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魯迅の硯


10センチ角ほどの蓋付きの小さな硯が、本棚の隅で埃にまみれている。
86年11月、「東アジア世紀末研究会」という怪しげでまじめな連中と上海旅行をしたときの戦利品である。旅行4日目、私たちは旧日本人街だった虹口公園にある魯迅記念館を訪れた。魯迅の使っていた机の上に、四角い硯が置いてあった。「これが魯迅が使っていた硯か、真四角できれいだなあ。魯迅らしい」などと感激したのは、私だけではなかった。同室のYさんもそうだった。物欲を催した二人がついに探し当てたのは、小学生の習字道具などを置く小さな雑貨屋の店先であった。なんのことはない、どこにでもあるごく普通の硯だったのである。

| 道具 | 23:05 | comments(1) | trackbacks(3) |
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コメント
この旅に同行した私にとって、この硯は羨望の的、以来中国を訪れるたびに捜し歩きましたが、見つけられませんでした。

北京で仕事をしていたとき、この硯の話をあちらの方に話をしたところ、週末
にご案内しますといわれ喜びました。午前中、その方の家の扉を叩き出かけ
たのですが、案内されたお店に置いてあるのはみな高級なものばかり。

市内バスで数箇所回った後、その方は始めて私のほしい物を理解したので
す。結局近所の市場の文房具屋さんで、いとも簡単に手にできました。
この話にはオチがあるのですが、いずれ私のblogで書いてみます。
| 停看聴 | 2004/09/02 12:51 PM |
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北京の硯
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| 東アジアは「停看聴」 | 2004/09/08 2:31 PM |
魯迅の硯 1986 /正伝
ブログ KOMACHI MEMO の「魯迅の硯」、そしてそれをうけてブログ〔東アジアは「停看聴」}では「北京の硯」と、硯の話題が流行だ。 KOMACHI MEMO の眞鍋さんの記述通り、1986年の東アジア世紀末研究会の上海旅行で、魯迅の住まいであった魯迅記念館を訪れた時、魯迅の
| aki's STOCKTAKING | 2004/09/09 7:35 AM |
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| 東アジアは「停看聴」 | 2004/09/29 1:54 AM |