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M5健在


取材に出るときに悩むのは、どのカメラを同伴するかだ。デジカメ全盛で選択肢が広がった。これがいけない。
フィルムがいらない。何枚でも撮れる。Power Bookを持っていけば、宿屋で撮影チェックができる。
でも実際に印刷に使う場合、まだまだリバーサルに分がある。
先日、杉の産地の取材に出るときも悩んで、結局EOSデジタルkiss、リコーカプリオGX、それに長年愛用のM5をリュックに放り込んだ。M5は安定感があって8分の1秒でも手持ちで撮れ、替え玉を何本か持っていっても一眼レフほどかさばらない。デジカメをメモとして使い、これはというものをM5で撮る作戦。
取材中は、夕食後に著者たちと宿で今日の撮影品定めをする。どうも逆光ぎみの写真の上がりが良くない。光の状態で極端に善し悪しが違う。腕が悪いのだが、デジカメの性格もありそうである。
取材から戻ってリバーサルの現像結果をデジカメと見比べると、デジカメで真っ黒に潰れたカットがリバーサルできっちり撮れているではないか。うーん、ライカ健在。まだまだM5の同伴は続きそうである。
| 道具 | 21:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
KOMACHIMEMO毎回楽しく拝見してます。デジカメは逆光にかなり弱いです。いろいろな対策を講じて何回もとり、それごとに液晶で確かめる対応が必須の作業がいります。しかし、デジカメはフィルム代、現像代もいらない、そこそこに簡単に撮れて、すぐ見られる。だから沢山とれる体制をとればよい、といった魅力に私ははまっています。記録量重視の真島より
| 真島俊一 | 2004/11/27 3:52 AM |
明け方に見ていただいたようで恐縮です。真島さんのおっしゃること、よーくわかります。記録力では断然デジカメです。一日に何千枚も撮る真島さんにはデジカメしかないでしょうね。でもね、写真ってそれだけじゃないように思うんだよね。ブツブツ……。
| komachi | 2004/11/27 1:51 PM |
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