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今和次郎『日本の民家』


仕事に飽きて散歩に出ると、古雑貨や古本を売っている店を覗く。先日、今和次郎の『日本の民家』を見つけて買った。昭和18年発行の相模書房版。1500円だった。ぺらぺらめくっていると、昭和11年に竹内芳太郎とやった武蔵野国南多摩郡恩方村の養蚕民家の調査が書かれている。現在の八王子市南部の地域である。
それを読むと、養蚕の方法が明治中期から大正末以降にかけて3回変化していて、それによって民家の構造も大きく変化した様子がわかる。養蚕民家はパッシブデザインで、その変遷がわかって面白い。
今は「産業の為の道具としての家屋、そして産業技術の変遷に伴ふ家屋の変化、と云ふ主題は我國の養蚕地方の家屋研究には当然適用されねばならない事と考へたいのである。」と書いている。
最近、小屋をたくさん集めた本が話題になったが、小屋や民家が面白いのは実のところそのパッシブな仕掛けとそこで暮らす生業のディテールである。今さんの仕事はどれを読んでもいつまでも刺激的である。
| BOOKS | 11:01 | comments(9) | trackbacks(2) |
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コメント
昔は南多摩郡だったからそう思うかも知れませんが、恩方村は八王子の北西部になります。市内から陣馬山の登山口・和田峠の手前、陣馬街道に面して上恩方町、下恩方町となります。確かにその図面に似た感じの養蚕農家だったと思われる建物が「夕焼け小焼けの里」の手前にくらいにあります。
| iGa | 2004/11/20 7:49 PM |
igaさん、ご指摘ありがとう。今さんの本を見直したら八王子の西部と書いてありました。
| komachi | 2004/11/21 3:12 PM |
どうもです。いちおうジモピーなので、ツッコミを入れました。こうした越屋根の付いた養蚕農家は八高線沿線、そして長瀞辺りでも見たような記憶があります。むかぁ〜し、長瀞の現場に行くのに八高線、秩父線と乗り継ぎ、最後に地元の爺ちゃんの渡し舟に乗って荒川の対岸の現場にいってました。その辺りの農家が越屋根の付いた総二階だったと思います。
| iGa | 2004/11/21 4:21 PM |
「日本の民家」によると、こうした越屋根の養蚕民家になったのは、埼玉県の競進社の指導方針によるとあります。民家のかたちも明治中期には既に産業のコーディネーターによって決められていったことがわかります。競進社で検索すると当たりました。IGAさんの記憶の民家の形でしょうか。
http://www.town.kodama.saitama.jp/shoukai/mohansansitu.html
| komachi | 2004/11/21 7:02 PM |
記憶の中の民家のカタチはこんなに豪華な家ではないですね。普通の農家のイメージは茅葺き入り母屋だったので、越屋根付四寸五分勾配、総二階建ては、ちょっと変わっているなぁ〜と感じたみたいです。
| iGa | 2004/11/21 8:32 PM |
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| MADCONNECTION | 2004/11/24 10:48 AM |
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